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目次
208 : 本棚のやる夫さん : 2012/01/17(火) 02:21:16 ID:lDmToRpo ∨三三三三三三三三三三ニ/ __ lニ>‐ '´ ̄ ̄ ̄` ー<三三/ 〈三三二ニ―‐- 、 ___ `ヽ| ∨三三三三三三三三三三三三二二ニ¬ ヽ三三二ニニニニニ二二三三三三三/ Y´::.::.::.::.::/:l::.::.::.::.::.:\::.:`ヽ::<三/ . ,'::.::.::.::.::.〃∧::l::ヽ::、::.::.ヽ、::.`、:l:T |::.::.::.フ7¬‐、ヾ、:\>、:|-ヘ::.::.}::!:| {::.::/代了圷ミヽ. \行‐t予l:ノ/::| !::.::.::.:| ゞ-'′ \ 辷シ '/:/::./ 我が家には新車一台買える |::.::.::.:ゝ , 厶ノ::.;′ 大枚を払って父が購入した徳利があります ヽ.::.::l|ヽ、 r-、 /::.::/ \:ト、:j> 、 _,.ィ:´::;:l:: / ヽ ` ,.イ `¨´ ト、レ'|/ |:/ __,. '´_>v< `ヽ、′ ┌イ //了,ハ\\ヽ `┬ァ /7 | { く/ノ/引ヽヽノノ | }-、
- 209 : 本棚のやる夫さん : 2012/01/17(火) 02:21:32 ID:lDmToRpo
______ ト、 ノ ノ Y´ / \ | . | | . | | . | | . | | . | | . | | . | | . | | . | | . | |_______|
- 210 : 本棚のやる夫さん : 2012/01/17(火) 02:22:01 ID:lDmToRpo
! ,. -‐── ────┴ ─‐┐ ', ,. '´ / > ´ / く . -‐====== ー-く \ ,. . :"´: : : : : : : : : : : : : : l: : : : : : :ヽ >'´ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: ./ハ: :.l: :!: : : : : :l i: : : .: : . :. {: : : : : : : :./ /ハ: l.: !: : : : : :} |: : |: :.|: : : |::.:.:.:.:.:.`メ、 // V: :l: : : l : ;′ |: : |: :.|: : : |::|: : :∠イ_〃> Vく: :./}:/ \|: :.|: : : |:.|: : :`弋夕ソノ` tり:.:/ l/ \|ヽ: :|.:|: : : :.i.:| ̄ ヽjⅣ ねえ、母さん‥ }ヽ仆ヽ: : : :lN _ _/: :l どう見てもみすぼらしい徳利だよね / ̄ ̄``ヽ、: レ'´ ̄`): : : :l / V `ー ユヽ.:.| ,ん子こ`ヽ | ユ、l./ ,ん'´: : : : `ヽヽ | l ハ'′
___ ,.ィ_´-――‐-二_ ̄`ヽ、 /イ´ ※ ※ `ヽ、 ヽ / ,.ィ´ ̄ ̄ ̄`ー-、. ヘ ヘ ,'/: : : : : : : : : : : l:l: :\ ヘ ヘ ,'/: : : : : : :/: : : /://l: : ┛┗※ ヘ ヘ //: : : : : :/: :./ // ',: :┓┏ ',.ィ'´ / l: : : : __/l:/ //-‐冖!: : : : ', l:.l 全く‥あんな偽物に‥ l l!l: : : :/示 //イモ示l: : : : l:! l:.l お金をドブに捨てただけですぅ! | l'l: :l: :l'乂リ 辷:リ '!: : : /l!※ !:.l l '; :l: :l xx ' xxx /: :/ / /:.:l / ヽ: :へ -( // /: :..:l / /: : `ヽ_:`'ー-‐ '´'´/ / : : : : l / ※ /: rrヘノ´,ィ=示=´ミ、`/ .※ /f',-、: : :l . / /: /:::〉〈 .《 /ijjヾ、 / ./ノ 〉::::l: : :! / /: : /::::〈 .ノ ゞ' ijij ゞ"l l〈 .ノ::::::l: : :l / //: : /::::::::ノゝ, ij.ij l lノ〈:::::::::l: : :l
- 211 : 本棚のやる夫さん : 2012/01/17(火) 02:22:17 ID:lDmToRpo
____ /⌒ ⌒\ / (⌒) (⌒)\ / ::⌒(__人__)⌒::: \ | |::::::| ,---、 \ `ー' しE | この徳利で飲む酒は格別なんだお! / l、E ノ / | | ( 丶- 、 ヽ_/ `ー、_ノ
――― 母と僕は全く信じてないのに対し、父は毎日の晩酌に使っていました ―――
- 212 : 本棚のやる夫さん : 2012/01/17(火) 02:22:33 ID:lDmToRpo
< ,.ィ´ _ -‐':´ ̄ ̄ ̄`ー-、_ ヽヽ . \ / /: : : : : :/: : : :..:l; : : : `ヽ ヘヽ / /´: : : : : /: /: :./l: : l: : : : ヘ ', ', ,' /: : : : :/二-、_/ //ヽ: : : : ', l ! /! l/: : : / 辷_ノ` ` / ー--ヽ: : : :l l l . /:.l ト、: : l ` ほ示 l: : :.l lゝ' /:..:l l:\:! , ``'´ /: : /'´ . /: :..:l ※ !: : ` r‐‐、_ /: / 全く‥あんな偽物に大金を使って… /: : : : ヽ ヽ: :|  ̄´ _,.ィ'/// 車でも買った方が良かったですぅ! /: : : rヘーヽ ヽ\`'ー- ‐ ' ´: : : '´l / /: : : :/ ̄:ゝ`ヽ※ヽ=示=ュ、`ー-、: : :l l . /: : : :〈::::::::::::::〈 ヽ ヽijijヾ 》 〈 ゝ: :l !
ノ L____ ⌒ \ / \ / (○) (○)\ / (__人__) \ いい加減にうるさいんだお! | |::::::| | ネチネチと嫌味を‥ \ l;;;;;;l /l!| ! / `ー' \ |i / ヽ !l ヽi ( 丶- 、 しE |そ ドンッ!! `ー、_ノ l、E ノ < レY^V^ヽl
――― 母の小言についにキレた父は ―――
- 213 : 本棚のやる夫さん : 2012/01/17(火) 02:22:55 ID:lDmToRpo
____ /::::::::: u\ /ノ└ \,三_ノ\ ,∩__ じゃ、本物かどうか鑑定してもらうんだお! /:::::⌒( ●)三(●)\ fつuu これで本物だったら、二度と文句は言うんじゃないんだお! |::::::::::::::::⌒(__人__)⌒ | | | \::::::::: ` ⌒´ ,/_ | | ヽ i 丿 /(⌒) / ̄ ̄´ / / /
_ -―´ ̄ ̄ ̄`ヽ、 ,/ ,===''⌒''== 、、 / ,= ヽ / ,=' _ ∧_ _,, /,,_ {i ,~ ~ /´ ハ^、_ ヽi} / / / ヽ_/ ヽ__,,\ { | _|__,,/ /  ̄ \ヽ じゃ、そうしてもらうですぅ ヽ | _|∠_// ┬―ゥ ヽ (どうせ偽物だろうし…) |`、ヽ.__ノ ヽ-‐' _/ r" | |{i t _ / | ( =‐' | | i} > 、___ヽノ_ ,ィ リ| l| | ゝ-' // i} / }-‐斤ヒl、__| l| | r、 //,,i} //}} l|》o《|! {{`lヽ __ゝ |i}^V'' __/ }} ハ {{ | ヽ ノ' `j }} /X | {{ |
,-=======- .._ |三三三三三ミヽ rz=ニ三三三三ニ=ミ/ マ>"´:.:.:.:.:.:.、:.:.`゙ヾニ7 /:.:.:.:/:./{:.:.{:.:、\ヽ:∨ //:.:.:.{:/ ':.:.、:.:、ヽ:.:',ハ (これ以上、父さんをほっとくと {:':.:.!:ハ:レ' ヘ{ヽミ_:ヽ:}:.} 本格的に骨董にハマるだろうからいい機会だね) 'ヽ:.N ―‐ ―‐ }:`:.′ ヾ:.:、" r_、 "ィリ:./ ∨ ` ーz 、‐く レ′
――― 専門家に鑑定してもらうことになりました ―――
- 214 : 本棚のやる夫さん : 2012/01/17(火) 02:23:09 ID:lDmToRpo
<後日>
, ,. .__ __//〃'´:::: ̄::¨::''‐、 /:::;:L!{l;;;ハ::::、::::::::::::::::::::ヽ 〃::/_- 、 ! |ハ「ヽド、::::::::::::::i . l::∠=ヽ_{∠_,ノ;三ゝ.j三ミ、::| l〈.、=<, `ーr'==; }三ミミ :| . f7ヽニ゚イ ゙ヾ゚ニ´ }::}ニヾ::| ふむ…確かにこれほどの逸品なら . l」 / '''' 、 }::7´ |::| それくらいの値はするな‥ 〃 r'^ー‐--'^ー 、 ノ::{ r'/:::| ゙{ ! 」二二二フ } ヾミT´::::::| ヽ、 ー- ' , i.|、:::::リ . _r'f ー:----‐ ''´ ! ト;ヾ'、 -‐ '7´| l | `ー' .//.+ l ` ー- +./.+ |+ヽ、 //+ +/+ + +
- 215 : 本棚のやる夫さん : 2012/01/17(火) 02:23:28 ID:lDmToRpo
\ /⌒ヽ ――フ ノ ・・・・・・・・・・・・・・ / | /⌒ヽ_ノ ○
, -‐―‐ 、 r'´ _ __ _  ̄``丶〈_ /, -―‐-、\ ヽ,. .:.:.:.::::::::::::::::、::::ー- 、 \ // ,. -――‐\\ /.:,.::::::ハ:::::ヽ::.ヽ::.\.::ヽ:::.\/ . // /::::::::::::::}、ヽ :::: ヽ._> /::/.::::::|:::ト、:::::仁ニーミ:::|:::::::::| / _」 /:::::::::::_:/ ヽ}___」_ , |.::|.:.::|_ノノ´`ヽ` ◯ `1::|::::::l::| . ∠__`ト辻:::::::'´_/ ノ◯' ! |.::|:::::K´ ◯ |//::/:/ / ::| |l{ ̄ ̄‐◯ }i ヽト、::::ヘ u /::/:/ / ::: | |lト、 u  ̄Z /l| ``1:ヘ r─っ , イ::/,イ /:::::::::| |l|__ヽ、 ´ /| l| |/|.:::>r‐r< |/イ´ / :::::::::,i |l| <l ` ー―一 '^!、| l| |.::/^l/l:/_/⌒ヽ / ::::::/ ! ll| <| | ̄ >ロ<_}|>| l| |/ , ィ´y'´ ,r=ヘ / :::/ | |l| <|  ̄ ,イト、 |>| l|\ // /介1 ,fj.:.:.:.:::.\
――― 固まる母と僕に対して‥ ―――
- 216 : 本棚のやる夫さん : 2012/01/17(火) 02:23:42 ID:lDmToRpo
やったんだお! γ⌒) )) やる夫の目は間違ってなかったんだお ___(⌒ヽ / ⊃__ /⌒ ⌒⊂_ ヽヾ 〃/ / ⌒ ⌒\ (⌒ヽ∩/( ⌒) (⌒) |(⌒ヽ γ⌒)( ⌒) (⌒) \ ∩⌒) ヽ ノ| :::⌒(__人__)⌒ ::| ⊂ `、三 三 / _ノ :::⌒(__人__)⌒ 〃/ ノ \ \ )┬-| / /> ) )) ( ( <| | |r┬( / / )) (( (⌒ )、 ヽ_ `ー‐' ,/ / / 三 ( \ ヽ \ _`ー‐' /( ⌒) \ \ / / /
――― 一人浮かれる父‥ ―――
- 217 : 本棚のやる夫さん : 2012/01/17(火) 02:23:58 ID:lDmToRpo
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ツ ::::::::::_,,彡三三::::} ̄从从ノ`ヽ :::::彡三三三三::ヽ | 彡三三三彡三::/ 彡三ミ.、 | 彡三彡''"´::::::::::l __`ヾゝl 彡":::::::::::::::::::::::::| ヽ-┴' { 確かに素晴らしい逸品なのだが ::::::::::::r―.、::::::::::| ヽ-‐' ヽ これは「徳利」ではなく「一輪挿し」なんだが… ::::::::::::l }jヽ::::|. ,. ヽ ::::::::::::ヽ ヽ |::::| ,.-‐' ゝ┬‐' :::::::::::::::::〉--' 彡 / ,.-=ニ :::::::::::::::::', l l | :::::::::,、::、ヽ、ヽ. l :::lヽ:| ヽl`"''` ‐-,-..,,__ノ :::ゝ ノ
____ / \ /⌒ ⌒ \ ○ ○ /( ) ( ) \ (徳利じゃなくて一輪挿し‥) | (__ | \ _l / / ー \
――― 今度は父も固まってしまい‥ ―――
- 218 : 本棚のやる夫さん : 2012/01/17(火) 02:24:19 ID:lDmToRpo
- ____
/ \ / \ / \ | \ ,_ | 試合に勝って勝負に負けたような…複雑な気分なんだお / u ∩ノ ⊃―)/ ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ /
_-‐ ― 、 >"-‐´ ̄、¨‐ \ ヽ /:.:.:.:/:.:.:.:.:{:.:.:\:ヽ ヽ \ //:.:./.:.:.:.:./l.:,:.:.:.ヽ:.i ',/´ {:':.:.!:|,.:ノノ //,へ_:.l:.} |:.:l 使い方を間違ってるようじゃドローですぅ 'ヽ:.:.! ―‐ ―‐ }:.| |:.:| ヽ:ゝ" Δ "ィリ:.| |:.:| | | ` ーz 、‐く.:.:.:| |:.:| | |:.:.:.<_ノヽ_):>:.:| |:.:| |. 」:.:.:.:.| | | .!:.:.|. 」:.:ヘ /.:.:.:.:.: | l :.:.:.:.:.:.:.ヘ /.:.:.:.:.:.:. | |:.:.:.:.:.:.: ヘ
――― 父の目利きは「微妙」と判定され ―――
- 219 : 本棚のやる夫さん : 2012/01/17(火) 02:24:34 ID:lDmToRpo
∨ニニニニニニニニニニニニニニニ-/ . ∨> '"´  ̄ ̄ ̄ ー-=ニ二_′ _____} { ____ \三二ニ≡====ー----―==≡ニ二三三三:/ \三三三三三三三三三三三三三三三三三/ 7: : :/. : :/. : {:∨∧: : : : : `ヾ: : :ヽ: :ヽハ才 ,: i : :{:: ::/. : :∧:∨∧: : : : : : .∨: : :': : i: :{ {: |: : }: /_才/:ハ:.∨∧: : : :斗弌: : : : : : ::! j八: :{/彡,:イ云ー: :乂ハ=彳ハ: {ハ: :/ ,: : :! 从: 乂ハ ``ヾ '" }リ }'. / : : ; ∨: : 爻_ゞ==- r===彡彳.: ::.′ 以後、骨董品に大金を使うことはなくなりました . ∨: : 八 イ. : : : .' 件の一輪挿しは、未だに我が家の床の間に健在です . ∨: {: :≫. _'_ 乂: ,.: :/ ∨从ハハ> . -‐ミ.. . .イハ.: :/: / . 乂{ . ィf -‐:._}ヽ( .イ乂::.′ rfー--‐ " ィ{ .二二}=ミ` <从(___ /:フ { //:. -‐ ヲ \ } } . /. :} i} { i{才:ハ fハ\___ノi} ′ハ .. /. : 乙{ ゞ=ミf } j〈 ヾ==彡 ′{∧ .゙. : : フi} /乙′⌒Y{ }i:{ ′乙 ∧ ,.: : : : :廴ハ ./ {__ 乂气{i:{ .゙⌒(: : :.∧
- 220 : 本棚のやる夫さん : 2012/01/17(火) 02:24:46 ID:lDmToRpo
元ネタ
733 名無し職人 2008/02/01(金) 20:01:51 我が家には父が大枚はたいて入手した徳利がある 父曰く、新車一台買えるほどの値段だったという 毎日の晩酌時にも「これで飲む酒はひと味違う」と語っていた 私も母も、その言葉を信じてはいなかった 見窄らしい徳利に、そんな値が付くとはとても思えなかったのだ 特に母などは「大金をドブに捨てた」とことある事に小言を言ったものだった そんな母の態度に、ある日ついに父が憤慨 鑑定して、自分の目の確かさを証明すると言い出し その場で鑑定依頼の電話をしてしまった 私も母も、大した値が付くこともない 本格的に骨董にハマり出しそうだから その気持ちを挫くことになるだろう それぐらいに思っていました
ところが、後日訪れた鑑定士は驚きの言葉を口にしました 「確かに、これほどの逸品ならば、それぐらいの値は付くでしょう」 なんと、予想外の本物との鑑定 狂喜する父の横で、私と母はポカーン(゚Д゚)としてしまいました ですが、その後に更に驚くことを鑑定士は口にしました 「間違いなく素晴らしいものですが…これは徳利ではなく、一輪挿しです」 今度は父もポカーン(゚Д゚) 私もポカーン(゚Д゚) 母もポカーン(゚Д゚) 結局、父の目利き具合は「微妙」と判定され その後は迂闊に骨董に大金を使うようなことはありませんでした 件の一輪挿しは、未だに我が家の床の間に健在です
- 221 : 本棚のやる夫さん : 2012/01/17(火) 02:25:10 ID:nDM2cVp6
- なんだろうなこのもやもや感www
- 222 : 本棚のやる夫さん : 2012/01/17(火) 02:26:38 ID:v5EXeNF2
- 俺の父親も骨董にハマって鑑定団とか出たなぁ。自信満々で50万とかフリップ出したけど15万でワロタ。
大量の骨董はいつか金に困った時にでも売ればいいかと思うけど、正直価値のわからん俺にはガラクタにしか見えん。乙。
- 223 : 本棚のやる夫さん : 2012/01/17(火) 03:49:05 ID:87pQYVsY
- 骨董はそんなもんだよ乙
どー見てもタダの空き缶なのに、キャラモノってだけでウン万ついたりするからな・・・・
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骨董品は、市場価格(好事家が掴む価格)が非常に高い。でも、売却価格(業者が買い取る価格)は非常に安い。この差額を「お楽しみ料」と呼ぶが、それを許容できないなら買うべきではない。茶道具の定番品等、どの業者でも必ず欲しがるという品以外は倉庫の肥やしになるだけなのでせいぜい、市場価格の5分の1から10分の1で引き取ってくれれば良い方。
宝と見るか 芥と見るかは 本人次第 …骨董は 年代を超えた 物と人の縁だ 損得勘定で 価値を計れば 後悔も生まれ易い 心から 気に入って 買ったのであれば それは 人にとっても 物にとっても 幸せな事だと思うがな ……ところで ナミコ殿は エルキントン製とは 御存知か?
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